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三原市立田野浦小学校 1日目~湿原トレッキング・対面式~
今日、三原市立田野浦小学校のみなさんが北広島町に来られました。
長いバスの道のりで疲れているかなと思ってましたが、みなさん元気いっぱい!
バスから降りた場所は八幡湿原。みんなの住んでいるところとは全然違う風景だったと思います。
ガイドのみなさんに湿原ならではの植物の名前を色々教えてもらいながらのトレッキング。
おーいの丘では思いっきり叫び、やまびこの体験!!。
心配だった天気もなんとかもち、北広島町の自然を満喫できました!
昼からは民泊家庭との対面式。
全部で26家庭が集まりました。そして26通りの民泊体験暮らしがみんなを待っています。
明日は一日中、民泊家庭の方と一緒に過ごします。
どんな体験が待っているかな。
2017年7月31日9:05 PM│カテゴリー:体験記録
江田島市立柿浦小学校 4日目~まとめの会・出発式~
今日で北広島町の体験は終わり。
それぞれの思いを胸に、午前まとめの会が開かれました。
お世話になった民泊家庭へ手紙を書いたり、この4日間の振り返りをしていました。
そしていよいよ出発式。
ひとりひとりがこの4日間の感想を言いました。
充実した4日間であったようです!
最後に思い出される、楽しかったこと、つらかったこと、嬉しかったこと、叱られたこと。すべてをこれからの生活に生かしてくださいね。
また北広島町へ来てくださいね!待ってまーす!
2017年7月30日3:52 PM│カテゴリー:体験記録
江田島市立柿浦小学校 3日目~川魚体験~
今日は大暮養魚場で川魚体験!
はたして、うまくアマゴを捕まえることができるのでしょうか?
まずは養魚施設をご案内。
アマゴ、ヤマメ、レモンサーモンがいました。
質問もいっぱいしました。
そのあとは
炭おこし。相談しながら炭に火をつけるにはどうしたらいいかを考えました。やっと火が付いた時には周りから拍手が聞こえました。
良かった!これで生で食べなくていい!
つかみ取りでは必死に魚を追いかけ、捕れたときには笑顔がこぼれました。
普段はお店の人やお母さんがやってくれるけど今日はさばくのも自分でします。
塩をつけて焼いたら完成!
とってもおいしいとみんな言ってくれました。
頭、しっぽ、骨まで完食してくれる子もいましたよ。
これには大暮養魚場の方もにっこり。
ぜひまた来てくださいと言ってお別れしました。
明日はまとめの会。民泊家庭で過ごすのは今日で最後です。
たくさんお話をして、悔いが残らないようにしてください。
2017年7月29日2:54 PM│カテゴリー:体験記録
江田島市立柿浦小学校 2日目~高杉山登山・ZIPライン・神楽鑑賞~
とっても盛沢山な一日の始まりです。
登山・ZIPライン・神楽鑑賞の3つの体験をします!
まずはユートピアサイオトのスタッフ、けんちゃんと高杉山登山。
お互いの自己紹介から始まり、
みんなの結束を高めたらレッツゴー!
高杉山は北広島町の体験でも1・2を争うとても険しい山です。草花の説明を受けたり、休憩したり、励ましあい、協力し合いながら無事、登頂しました!
くだりも大変ですが膝がガクガクしながらも下まで到着しました。
そして午後からはZIPライン体験!
果たして空に飛び立つことはできるのか・・・?
まずは安全のための注意事項。
少し練習をしたらほんの少し勇気を出して、大空へダイブ!
みんな最初は怖そうだったけど、やってみたら楽しい楽しいと言っていました!
最後はけんちゃんと握手をしてお別れをしました。険しい山を制覇し、勇気を出して飛んだことで、少し自信がついたかな?
そして更に!夜は神楽鑑賞。
八幡大歳神社(やはたおおとしじんじゃ)で長尾組神楽団さんに舞ってもらいました。(右の杉は樹齢1000年以上!大きさにびっくり。)
今日の演目は「八幡(はちまん)」。九州のほうのお話です。
鬼が出たとき、大太鼓の大きな音を聞いたときはみんなびっくりしていました。
鑑賞の後は衣装を着せてもらったり、太古のたたき方を教えてもらったりしました。
神楽を肌で感じることができましたね!
明日は川魚体験。今日は盛りだくさんで疲れたでしょう。しっかり寝て、また明日会いましょう。
2017年7月28日9:24 PM│カテゴリー:体験記録
江田島市立柿浦小学校 1日目~せどやま体験~
今年も江田島から元気な7人がやってきました!
柿浦小学校は、北広島町でこの事業を受け入れ始めたころからずっと芸北地域八幡へ訪れて頂いています。
1日目の体験は「せどやま」体験です。
正式には「芸北せどやま再生プロジェクト」といい、せどやま(=家の裏山や周囲の里山)を管理し、環境と景観の保全を行おうというプロジェクト。
(詳しくはコチラ▶http://shizenkan.sakura.ne.jp/files/2013/sedoyama2013.pdf)
雑木を切り、薪市場に持ち込み、地域通貨に換え、地元で消費し、山がきれいになる。
今日はそのプロジェクトの一連の流れを体験します!
まずはご挨拶から。本日の指導者はNPO西中国山地自然史研究会の「ハカセ」「なかじい」「こうの」「とっしー」の4名です。
「とっしー」は山の仕事人。その装備を見ながら、山の仕事や危険なことを説明してもらいました!
(この後、チェーンソーでの伐採デモンストレーションも!)
その後、「芸北せどやま再生プロジェクト」のことを、わかりやすく紙芝居でお勉強。
今から行う作業の大切さが分かったところでいよいよ!
目標は
①みんなで力をあわせてなるべくたくさんの木を運ぶ
②けがをしない
まずは、1間(1.8ⅿ)に倒した木を切ります。
そしてそれを軽トラックに積んで、せどやま市場へもっていき計量します。
その重さによって地域通貨(=せどやま券)が手に入ります。
柿浦小学校5年生7名の力を合わせ、先生3名と指導者4名の手を借りながら、最終的にはどのくらいの
木を運べるのでしょうか。
★歌いながら、リズムよく木を切ります。みんな汗だくです。
★くふうして軽トラに乗せる。押してダメなら引いてみろ!
結果……!639kg!みんなの合計体重の3倍以上の木を運びました。
160Kgで1,000円分の地域通貨発行ですから…3枚!いやサービスして4枚!
そしてその地域通貨でお買い物です。
男子チーム、女子チームでそれぞれ2,000円使うようです。
みんなでやる花火と、おかしとツマミと…。
男子チーム
女子チーム
ここで最後の反省会を行い、NPO西中国山地自然史研究会の指導者とはお別れ。
山の仕事の他にも、働くことのしんどさや、対価を得ることの喜び、充実感を知ることができました。
そして受入家庭との対面式にのぞみます。
教頭先生が事前に目標やつけてほしい力、心得を伝授。
そしてずっと柿浦の子どもたちをみまもってきた、八幡地域のおとうさんおかあさんとの対面です。
3泊4日、いろいろな体験を通じて、絆を深めて自分の殻を突き破ろう!
買っていたツマミの使い方…。
「ツマラナイものですが、これでひとつ。」
「フツツカものですが…。ぼくたちをよろしく。」
とっても大人な柿浦の子どもたちでした!
2017年7月27日7:42 PM│カテゴリー:体験記録